1位 : ファットボーイ
FLSTFファットボーイは、ハーレーのラインナップの中でもいつも人気上位にあるモデルです。
1990年に登場し、ソフテイルファミリーの中でも古き良きハーレーのスタイルを守り、伝統的なハーレーの外観が人気です。
搭載エンジンは時代が進むと、エボからツインカムへと変化しました。
クラシックなスタイルに現代の技術を詰め込んだ基本コンセプトにより、外観はどの年式でも同じになっています。
2007年式からは往年の前後16インチホイールを17インチホイールに変更し、ワイドリアタイヤへに変わりました。
モデルチェンジにより、重厚感や存在感がどこを見ても感じ取られると、更に人気がでました。
気になるファットボーイの買取相場は、クラシックスタイルのハーレーの人気が高い日本では、その中でも特に人気があり、一定の需要があるので、いつ売っても高額買取が期待できます。
2位 : XL1200X
スポーツスターXL1200Xは、2011年に華々しいデビューを飾り、絶大な人気を得て支持されているロングセラーのハーレーのモデルです。
スポーツスター初の前後16インチの極太タイヤを装着した姿は、歴代のハーレーダビッドソンのカスタムの中でも群を抜いて斬新です。
タンクが小さいのでスポーツスターファミリーでも、車体サイズが一番大きく見えます。
2015年式からは大幅に改良がされ、フロントフォーク、リアショック、ホイール、シート、エアクリーナーなどと多くのパーツが一新され、それにより扱いやすさや乗り心地が向上し、更に人気となっています。
ハーレーダビッドソン純正のカスタムが施されたXL1200Xの買取相場は、スポーツスターの人気が高い日本国内でも人気が高く、一定の需要がいつもあるので高額買取が期待できます。
3位 : FXDL
ハーレーの中でも伝統的なモデルで、ダイナファミリーの中でも代表的なモデルです。
やはりローアンドロングなハーレーらしいスタイルが特徴で、低いシート高に寝かせたフロントフォークにより、まさにローライダーの名前に相応しいデザインとなっています。
FXDLローライダーの高価買取査定では、高年式で傷や錆の少ない場合に高額買取されている事が多いです。
特筆すべきポイントとしては、カスタムベースとして意外に1450キャブレターモデルに人気が集中してます。
また1340エボリューションモデルも悪くない査定額が出ますので、年式の古い車両に乗っていても、一度査定してみると良いでしょう。
ハーレーの人気車種のFXDLローライダーの乗り換え検討しているならば、買取査定の依頼をしてみても良いでしょう。
きっと再販価値が高いことに驚くでしょう。