天草五橋に行くのにおすすめのルート
熊本県は風光明媚なツーリングスポットが多いエリアとして、ライダーたちの間で人気があります。
数々の観光スポットの中でも特に有名な天草五橋(あまくさごきょう)は、名前が示すとおり、天草諸島と九州本土を五つの橋でつないでいます。
5つの橋はそれぞれ形式や趣が異なっており、夕日が特に美しく見えることから「日本の夕陽百選」にも選ばれています。
5つの橋を繋ぐ道路は「天草パールライン」と呼ばれており、バイクで走行することができるようになっています。
この辺りは真珠の養殖が盛んなことからパールラインと命名されており、全長は約15kmとなっています。
観光のために作られたというよりは生活・産業道路としての役割が大きいため、いつ行っても混んでいるのが天草パールラインの特徴です。
天草パールラインにアクセスするためには九州道松橋ICよりR266を経由して松島方面へ向かうのが便利です。
熊本市内から一番手前の1号橋までの所要時間は約1時間です。
天草五橋の名所
天草五橋周辺は「日本三大松島」のひとつとも称されており、多島海の美しさをじっくりと堪能することができます。
パールラインを走行している間は俯瞰の景色を十分に楽しむことができないので、高舞登山の展望台などに登るのがおすすめです。
天草五橋は1号橋(天門橋)・2号橋(大矢野橋)・3号橋(中の橋)・4号橋(前島橋)・5号橋(松島橋)で構成されており、それぞれの趣があるので、こまめに休憩しながら走るのも楽しいものです。
松島橋を渡ってすぐのところには千巖山があり、駐車場から素晴らしい景観を眺めることができます。
駐車場から200メートルほどのところにある展望所にも、ぜひ登ってみることをおすすめします。
以前は「手杓子山」と呼ばれていた千厳山は、1637年に天草・島原の乱が勃発した際に総大将である天草四郎が出陣の祝宴を張り、杓子で酒を酌み交わした場所だと言われています。
天草五橋周辺のグルメ
天草五橋周辺といえば、何と言っても有名なのが海鮮料理です。
特に丼ものは評判が良いので、行ったら必ず食べてみたいものです。
松島町にある「いけす料理 ふくずみ」の海鮮丼(1,600円)はウニがたっぷりと乗っている人気メニューで、出汁が効いたあさりのお味噌汁が付いてきます。
「海鮮家 福伸(ふくしん)」も海鮮丼で有名なお店で、特上丼のウニはここでしか食べられないおいしさです。
個室からは海も見えるので、ツーリングのスケジュールが決まったら早めに予約を入れておくといいでしょう。
大粒のウニがたっぷりと乗った「生うにパスタ」も、一度食べるとやみつきになる美味しさです。
「浜崎鮮魚 浜んくら」もファンの多いグルメスポットです。