島原まゆやまロードのルート

島原まゆやまロードは、2000年に開通された長崎県の県道207号線の別称で、91年に発生した雲仙岳の大規模噴火によって誕生した平成新山を東川から望むことができるツーリングルートとなっています。
全長8キロの島原まゆやまロードのツーリングルートは、片側一車線が特徴のワイディングロードで、雲仙岳の1部である眉山の麓を西側に迂回するように結ばれています。

平成新山を眺めながら走ることができる区間が点在しており、南北どちらから走っても素晴らしい絶景を楽しむことができるようになっています。
天気が良い日は平成新山の他に有明海も同時に臨むことができるので、タイミングを計ってツーリングに行くことをおすすめします。

島原まゆやまロードの名所

島原まゆやまロードの名所と言えば、ツーリングルート沿いにある平成新山展望園地がおすすめです。
平成新山展望園地という名前の通り、平成新山を眼前に一望することができるスポットで、園内からは溶岩ドームから出ている水蒸気やいまだに山肌に残っている土石流や火砕流のあとぉ見ることができます。
また、日本一として知られる砂防ダム群も見ることができるので、雲仙岳の景色を楽しみたいという方は1度立ち寄ってみてください。

また、山頂付近にある平成新山ネイチャーセンターもおすすめです。
館内にはさまざまな資料の展示があり、平成新山に関する知識を学ぶことができるようになっています。
平成新山にはカメラが設置されており、その現地の映像を館内のスクリーンで上映しているため、リアルな活火山の様子を観察することもできます。
もちろん万が一の事態に備えて、防火設備やシェルターなどの防災環境も整っているので安心してください。

島原まゆやまロードのグルメ

島原まゆやまロード近郊で有名なお店は、猪原金物店/茶房&ギャラリー「速魚川」です。
こちらのお店は明治10年創業の老舗金物店で、江戸末期に建築された家を利用したお店となっています。
金物屋の店内には茶房を併設しており、昔ながらの囲炉裏部屋やテラスという趣のある空間でゆっくりとした時間を楽しむことができるようになっています。

湧水を使用してつくられた十割そばが有名で、ゆったりとした空間の中、おいしいそばの香りを楽しむことができます。
蕎麦以外にも、島原コーヒーや夏季限定のかき氷など、豊富なメニューがそろっています。
洒落な雰囲気というと男性は入りづらいイメージがありますが、基本が金物屋さんなので、男性1人のお客さんもたくさんいるので安心して入ることができます。
本業の金物店も珍しい金物や雑貨がそろっているので、立ち寄った際にはそちらも是非見てみてください。